ワンピースカード 青単ナミデッキ
初回投稿日:2022/02/06
最終更新日:2023/02/07
リーダー ナミ
ワンピースカードにも、ついに特殊勝利できるリーダーカードが第3弾で登場しました!本日は、その効果を持つ「ナミ」について記事を書いていきます。
特殊勝利という勝ち方が、小さい頃から好きで、小学生の頃は、「エクゾディア」や「メタモルポット」でデッキ破壊などを使ってた記憶がありますw
あれから少しだけ大人になったので、がむしゃらに揃うことを待つのではなく、少し頭を使って、勝利をできるように考えていきたいと思います。
結論
使ってて、めちゃくちゃ楽しそう。相手の盤面に、あまり左右されずに、やりたいことができそう。
白ひげがいる限り、現環境で大会で勝ち上がるのは、至難の業ということ。潔く、特殊勝利をあきらめるべき?
ナミの特殊勝利
「ナミ」の特殊勝利の条件は、「デッキが0枚になること」です。
デッキは全50枚です。戦い開始時は、手札5枚とライフ5枚を引いている状態なので、1試合で40枚を引く必要かあるということです。
7枚トラッシュに送るカード
「第3弾封入カードで、「相手のライフにダメージを与えたとき、デッキの上から7枚をトラッシュに置くことができる。」というカードが3種類あります。
その効果を何回使えるか、を考えたいと思います。
ライフの数は最大で5枚で最少で4枚です。(白ひげは抜いて考えます。) 下表は、ライフを削れた回数と、その他で引かないといけない枚数を纏めております。(その時の心情も…笑)
狙いたいのは、2ダメ or 3ダメです。
削れた回数 | 削れた枚数 | 残り枚数 | 心情 |
---|---|---|---|
0 | 0 | 40 | 絶望 |
1 | 7 | 33 | 汗だらだら |
2 | 14 | 26 | まぁまぁ |
3 | 21 | 19 | にんまり |
4 | 28 | 12 | あざます |
5 | 35 | 5 | いみふ |
何ターン試合を引き伸ばせるか
先行か後攻、どっちを選ぶか…これは無難に後攻ですよね?(ドローできるから)
だいたい、どのデッキも8ターンは守れるような気がしてます。(たぶん)対アグロはきついかもしれないです。 ここでは、最低8ターンでけりを着けると想定させてください。
勝利の方程式
勝利の方程式を考えてみました。 戦い中はデッキをがむしゃらに減らすのではなく、計画を緻密に練るべきだと考えます。 7トラッシュのカードで何回削れるか、で2パターン作りました。
8ターン+(7×2回)+(3×2回)+(2×5回)+(1×2回)
8ターン+(7×3回)+(3×2回)+(2×2回)+(1×1回)
デッキ構成
ぼくが考えるデッキです。デッキからカードを減らすことのできる枚数でカードを紹介していきます。
●7枚
速攻ウソップ
ゼフ
ベルメール
●3枚
ガイモン
●2枚
カヤ
サンジのピラフ
そげキング
STミホーク
●1枚
メロメロ
OP1ハンコック
紹介したカードを駆使して、先程の方程式に当てはめてみましょう。案外いけそうじゃないですか?笑
戦いの進め方
2ターン目には、ベルメールを展開しておきたいです。次のターンからは、ゼフかウソップですかね。 この3種で、最低2回はライフにダメージを与える。まずは、それを目標に戦いを進めます。 (ガイモンが手札にいれば、出しておきましょう。)
2回攻撃できれば、だんだん守りに移行していきます。 ガイモンは常に場に出しておき、リーダーでも攻撃していって良いでしょう。 その他は、手札を増やしてカウンターを保持しつつ、できればブロッカーを展開する。
後は、方程式を意識して、カウンターで使用するか効果を使用するか見極めていきます。
大事だと思うカード
そして、ここで注意しておかなくてはいけないことは、デッキの半分くらいが直接トラッシュに送られていることです。
つまり、使いたいカードがそのままトラッシュに移動するので、予定通りの動きが決まらないリスクがある。
その為、重要になってくるカードがトラッシュから手札に加えれるカードと思ってます。
しかし現環境では、その効果を持ったカードはあまりありません。
・ウソップ海賊団
最後に
あくまでも、ぼくの頭で考えられた理想でしかありません。早くパックを手に入れて調整してみたいです。
最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
意見等あれば、ご連絡ください。