ワンピースカード【色の意味や特徴について解説!】
最終更新日:2024/2/9
ワンピースカードの色の意味や特徴について解説します!
ワンピースカードには様々な色がありますよね!カードによっては、赤だったり、緑だったり、青だったり…
ワンピースカードの色の意味とは、簡単に言えば、同じ色でしかデッキを組めないよ!というルール上の縛りです。
このページではワンピースカードの色の意味、特徴、見分け方など簡単に解説します。
目次
ワンピースカードの色の意味とは?
ワンピースカードの色とは、左下で表された色のことです。
ドン‼カード以外、全てのワンピースカードに色がついています。
ワンピースカードの色の種類は赤、緑、青、紫、黒、黄色の計6種類あり、 デッキにはリーダーと同じ色のカードしか組み込めないルールとなっています。
つまり、ワンピースカードの色の意味は、同じ色のデッキに同じカードしか組み込めないというルールの縛りになります。
色の見分け方は?
先程、ワンピースカードには6種類の色があり、デッキにはリーダーと同じ色のカードしか組み込めないとお話させてもらいました。
では、どうやって色を見分けるのか?簡単に見分けられます!
- ①左下の色と位置
- ②カードの縁の色
- ③コストの色
- ④ライフの色
等があります!冒頭にあった通り左下を見れば簡単にカードの色を区別できます!
ただ、パラレルカードや、色が少し分かりにくい場合などもありますので、簡単に解説したいと思います。
このパラレルだと縁の色はありませんし、左下は黒なのかな?といった具合に少し解読しにくいですよね!
①左下の色と、色の位置でわかる
ワンピースカードでは、下の図のように、色はこのように表記されています。
赤であれば右上、緑であれば右、黒は左など、色の場所は固定されています。
なので、六角形の色が付いている位置でも判断がつくようになっています。
②カードの縁の色が違う
カードの縁の色でも簡単に判断できます。
このようなカードでは、黄色だと判断出来ますね!
ただし、パラレルカードは縁の色がないものや、判断しにくいものもあるので、
その場合は先程のように左下の色、場所でカードの色を判断しましょう。
③コストの色
キャラクターカード、イベントカード、ステージカードであれば、
左上のコストの色で簡単に判別できます。
④ライフの色
リーダーカードであれば、コストがないので、右下のライフの色で判断できます。
ワンピースカード色毎の特徴
ワンピースカードの裏の色とは?
先程までは、表面の色について解説しました。今度は、ワンピースカードの裏面の色について解説します。
ワンピースカードの裏面の色は基本的には3パターンで、残念ながらレア度には関係ありません。
このようにキャラクターカード、ステージカード、イベントカードの裏面の色は青色
リーダーカードの裏面は赤色
ドン‼カードの裏面は白色になります。
2色のリーダーカード
リーダーカードは1色のものが多いですが、2色持つリーダーカードも存在します!
ワンピースカードで2色持ちのカードはリーダーカードのみです。
2色持ちのリーダーカードの特徴としては
- ①2種類の色のカードをデッキに組み込める
- ②ライフが4しかない
- ③カッコいい
①2種類の色のカードをデッキに組み込める
ワンピースカードは、リーダーカードと同じカードしか組み込めません。
なので、リーダーが赤であれば、赤色のキャラクターカード、ステージカード、イベントカードでのみデッキを構成しなければなりません。
しかし、リーダーが2色持ちであれば、その2色の両方をデッキに組み込む事が出来ます。
②ライフが4しかない
2色のリーダーカードは、デッキに組み込めるカードが多い分自由度が高く、戦略性が広がる傾向にあります。
そのため、ライフは4と、通常より1少ない状態でのスタートになります。
③カッコいい!!!!!
2色のリーダーカードはとにかくカッコいいです!!!!
カードが2色で区切られてる様など、コレクター心をくすぐられる一品ですね。
パラレルカードであればなおのことカッコいいです。