ワンピースカード【つっぱり圧力砲】の使い方とQA
最終更新日:2023/1/23
ワンピースカードの【つっぱり圧力砲】の使い方が少し分かりにくい…
使い方と疑問点についてお答えしていきます。目次から疑問にすぐ飛べるのでご活用ください。
目次
1.【つっぱり圧力砲】と発動タイミング
「つっぱり圧力砲」
効果:【カウンター】コスト3以下のキャラ1枚までを、持ち主の手札に戻す。
トリガー:このカードのカウンター効果を発動する。
これがつっぱり圧力砲の効果になります。
カウンターカード、トリガーカードになるので、使うタイミングとしては相手のバトルフェイズのカウンターステップ、もしくはライフにダメージを受けて引いたカードがこのカード(トリガー)である時、になります。
発動タイミング
相手からアタックを受けた時
相手からのリーダーアタックでダメージを受け、ライフを引いたカードが【つっぱり圧力砲】の時(トリガー効果)
2.カウンターステップっていつ?
1.アタックの宣言
⇒2.ブロックステップ
⇒3.カウンターステップ
⇒4.ダメージステップ
⇒5.バトルの終了
この1~5の順番でバトルは進みます。
ブロックステップにて、ブロックするかしないか選択できます。
カウンターステップにてカウンターキャラカードORカウンターイベントカードを発動するか選択出来ます。
この時に【つっぱり圧力砲】を発動する事が出来ます。
3.アタックしてきたキャラを対象にするとどうなる?
アタックしてきたキャラがコストが3以下であるなら、そのキャラを効果の対象に選ぶ事は出来ます。
その時は相手のアタックを防いで、相手を手札に戻すことが出来ます。
理由としては、カウンターステップが終わってからダメージステップにてパワーの比較がされるため、その前に手札に戻ったのであれば、 アタック自体が無くなってしまうからです。
4.トリガー効果として【つっぱり圧力砲】を発動した場合は?
【トリガー】として発動した時はこういう流れになるかと思います。
アタックの宣言
⇒ブロックステップ
⇒カウンターステップ
⇒ダメージステップ (ここで1ダメージ受ける事で、ライフを1枚引く。
⇒この時に引いたカードが【つっぱり圧力砲】
⇒バトルの終了
まず、相手に引いたライフを公開することでトリガー効果を発動出来ます。
次に、コスト3以下のキャラを手札に戻し、なおかつこのカードを手札に加えます。
もちろん、相手のアタックは防げません。(カウンターイベントカードとして使えば防げる事もある。)
つっぱり圧力砲まとめ
発動タイミングは「カウンターステップ」か「トリガー効果」
アタックしてきたキャラがコスト3以下ならアタックを防げる
トリガー効果のタイミングじゃアタックは防げない